教会や葬儀会館でのキリスト教葬儀

本物の牧師によるキリスト教葬儀

旦那は学生時代にミッション系の学校へと入学していましたので、教育機関のチャーチでバプテスマを浴びたそうです。

修業してからはチャーチに出向き続けることは大方はなかったのですが、家族みんなでクリスマスの聖夜を讃えるということは歴年行ってきました。

葬式はキリスト教式の葬祭によって行って欲しいと信託され、パスターの手配と葬礼会社の手配をさせていただきました。

わたくしめはキリスト教徒ではございませんが、亡き夫の頼みに応えることができましたので、頼もしかったです。キリスト教葬儀 牧師

キリスト教葬儀におけるお通夜の呼び方

基督教弔いにおけるお通夜の名称。

仏教の葬送儀式で言う「通夜」は、キリスト教のチャーチでは「前夜式」という言いまわしの仕方をします。

ローマ・カトリック団体につきましては、通夜の祈りという名称も用います。

キリスト教葬儀・体験者の声

教会での会堂でのキリスト教葬儀

日ごろから行っているキリスト教のチャーチにおいて、クリスチャンである家内の教会葬を行っていただきたいとの思いを抱いて、基督教信者が業務活動しているキリスト教徒専門の葬儀社をスマートフォンで調べました。

基督教信仰者が管理運営する基督教信者専用の葬祭業者だということで、信頼できました。

ワイフが愛していたひまわりの花をたくさん飾り付けていただき、感謝しております。

夫のためのキリスト教葬儀

亡き夫はだいぶ前に水のバプテスマをいただいていました。

ただし、キリスト教のチャーチには行き続けることは無く、内村鑑三先生の著作から薫染を蒙り、無教会主義の信者としてイエス・キリストの御教えを信じ仰いで参りました。

もとより、独自の畏敬の仕方ではありますが、このような経緯を分かって下さり、教会員葬礼のキリスト教のチャーチの牧師先生が追悼奉仕をして下さいました。

喪主側で要請していた葬儀社の会館まではるばる出向いていただき、聖書の御ことばを語っていただくことができました。